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四万十川に古くから伝わる伝統漁法

四万十川はその魚種の多さと漁業資源の豊富さにより、
伝統漁法で生計をたてる川漁師が現存している数少ない川です。
主な漁業対象もアユを始めとして十種ほどあります。

四万十川には幻の魚アカメが生息します。大きくなると、1.5mを越えて2mのものもいます。成魚は一年を通じて河口域に棲息しその目は、光の反射でルビー色に輝きます。

大きさは約10cm。産卵の為に汽水域に集まってきたところをカニカゴ漁等で捕ります。身は甘く良いだしが取れます。カニ汁や塩煮等で食べ、秋の味覚として珍重されています。

淡水魚ですが、産卵はグアム島沖付近でします。孵化したシラスウナギは黒潮に乗って東南アジア沿岸にたどり着き、川を遡り5年から十数年ほどかけて成熟します。

海水と川の水が混じり合う汽水域だけで育ちます。透明度が高く、太陽の光が届く川底でなければなりません。あおのり漁は、厳冬の2月が最盛期。天日で乾燥させて食します。

漁は6月~8月にかけて筒を使った「ころばし漁」や小枝などの柴を束ねて仕掛ける「柴漬け漁」で行われます。焼くと鮮やかな赤色に変身し、独特の香ばしい香りがします。

鮎の味は捕れた川によって違います。鮎のエサとなるコケが違うからだといわれています。四万十の天然鮎は「香魚」といわれるほど。食べると豊かな香りを楽しむことができます。

柴漬け漁

柴漬け漁

ウナギ、カニ、エビ等を捕る原始的な漁法。
常緑樹の枝を20~30本束ねて魚の住処を作り、それに入った獲物を捕る原始的な漁法。8個ほどを一組として水の中に漬け、一昼夜以上おいた後引き上げ、大きな網で束ごとすくい上げます。
火振り漁

火振り漁

夏、伝統漁法の「火振り漁」で鮎を捕ります。竿で水面を叩いて鮎を驚かせ、松明の火を振りながら水中に張った網に追い込んで獲る漁法で、夏から初秋にかけての新月の夜に行います。闇夜の川面に浮かび、ゆらゆら揺れる光景は四万十川の夏の風物詩です。
コロバシ漁

コロバシ漁

竹ひごで編んだ筒状の物や木製の筒状のもの、竹の輪切りにした筒などに、餌を入れた仕掛けを水中に一昼夜浸け、ウナギやエビを誘導して捕獲します。
投網漁

投網漁

船上から丸く広げて網を打ち、魚を網につつみ込む漁法。熟練するまでには、長い時間がかかります。この漁法で鮎などが捕れます。
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