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体験プログラム

過去からの想いを未来につなぐ宿毛市の果樹栽培(宿毛市)

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過去からの想いを未来につなぐ宿毛市の果樹栽培(宿毛市)
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プログラムの概要・目的

祖父の代から受け継がれ維持してきた山は、生物多様性に優れた日本の里山環境の維持と同じく、人の手を加えることが不可欠です。宿毛市の果樹園が育てるミカンなどの果物を題材に、農家の想いや苦労、日々の作業が食の安心安全につながっていることや、持続可能な果樹栽培について学びます。
(SDGs 4 質の高い教育をみんなに・11 住み続けられるまちづくりを・15 陸の豊かさも守ろう/sdgs 4・11・15 goals)

はた旅が目指すSDGs達成に寄与する取り組み、及び
『はた旅オリジナル SDGs体験プログラム専用教材「自分で作る未来のノート」』は、
こちらをご覧ください。>>

体験プログラムの流れ
〈所要時間30分〉
【座学】
 ○果樹園の年間作業
 ○代々続く山の維持や果物への想い

〈所要時間30分〉
 ○選果場見学
  ・季節によっては作業の手伝い含む
  ・試食

〈所要時間90分〉
▶農園へ移動
【フィールドワーク】
 ○農園作業の手伝い(季節により異なる)
  ・基肥・剪定・除草・受粉・袋掛け
  ・徐袋・収穫・管理など

〈所要時間30分〉
【まとめ】
 ○生徒から感想や目標などの発表
 ○まとめの話


所要時間の目安 約3時間
プログラムの教育効果
代々維持してきた山(農園)で、毎年高品質の果物を作り、消費者に安心安全で美味しい果物を届けるためには、休むことなく人が手を入れ続けることや、気候変動への対応が必要不可欠です。ミカンなどの果物を作る側の責任や苦労、想いを学ぶことで、農家が将来も持続可能な果樹栽培が続けられるよう、消費者側では何ができるかを考えます。
当日必要なもの、ご用意頂くもの
‣ 動きやすい服装/運動靴
‣ 帽子/日焼け止め
‣ 雨具、タオル(汗拭き用)
体験プログラムに含まれるもの
‣ 季節の果物の試食

※ 体験料金の一部を自然災害による農園の復興作業に寄付します。
プラン内容について
定員
~ 40名
設定期間
5月、6月、10月、11月 (設定期間以外は要相談)
所要時間
約3時間
実地場所
宿毛市内農園
実地団体
有限会社成田果樹園
アクセス
黒潮拳ノ川ICから車で約45分
体験の目的
祖父の代から受け継がれ維持してきた山は、生物多様性に優れた日本の里山環境の維持と同じく、人の手を加えることが不可欠です。宿毛市の果樹園が育てるミカンなどの果物を題材に、農家の想いや苦労、日々の作業が食の安心安全につながっていることや、持続可能な果樹栽培について学びます。
備考
【受入窓口】
(一社)幡多広域観光協議会|TEL: 0880-31-0233(担当:ひがし)
幡多エリア6市町村の観光スポット
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