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体験プログラム

【支流編】四万十川とトンボから考える「自然」と「人」との共生のかたち(四万十市)

SDGs
【支流編】四万十川とトンボから考える「自然」と「人」との共生のかたち(四万十市)
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プログラムの概要・目的

日本最後の清流とも言われる四万十川や生物多様性に優れた日本の里山環境でも、地球温暖化や人々の活動の影響により環境が大きく変化しています。四万十川の支流に生息するムカシトンボの生態調査や放棄水田の調査から、自然から学べることや、人と里山の関わり方を学びます。

(SDGs 15 陸の豊かさも守ろう/sdgs15 goals)

はた旅が目指すSDGs達成に寄与する取り組み、及び
『はた旅オリジナル SDGs体験プログラム専用教材「自分で作る未来のノート」』は、
こちらをご覧ください。>>

体験プログラムの流れ
〈所要時間60分〉
【フィールドワーク】
 ○四万十川支流の生き物探し
  ・生態の調査と環境の変化を学ぶ

〈所要時間30分〉
▶四万十川学遊館へ移動

 ○放棄水田の見学と調査

〈所要時間90分〉
【座学】
 ○過去~現在~未来を考える講義
 ○生徒から感想や目標などの発表

〈所要時間30分〉
 ○館内見学

所要時間の目安 約4時間
プログラムの教育効果
かつて共存していた自然や生き物を再発見することで、四万十川が流れるこの土地に根付いた自然と人が共に暮らすという文化は、昔の生活様式からつながっていることを知り、「里山」から流れてきた水が「川」から「海」へ注いでいくストーリーを学ぶことで、自分たちが大人になり次の世代へ美しい形でバトンを渡すためにこれから何ができるかを考えます。
当日必要なもの、ご用意頂くもの
‣ 動きやすい服装/運動靴
‣ 帽子/日焼け止め
‣ 雨具、タオル(汗拭き用)、飲物(特に夏場)
体験プログラムに含まれるもの
‣道具
‣入館料

※ 体験料金の一部をトンボと自然を考える会のトンボ保護区を守る活動に寄付します。
プラン内容について
定員
20~80名まで (80名以上は要相談)
設定期間
通年
所要時間
約4時間
実地場所
四万十川学遊館/トンボ王国
実地団体
(公社)トンボと自然を考える会
アクセス
黒潮拳ノ川ICから 車で約45分
体験の目的
日本最後の清流とも言われる四万十川や生物多様性に優れた日本の里山環境でも、地球温暖化や人々の活動の影響により環境が大きく変化しています。四万十川の支流に生息するムカシトンボの生態調査や放棄水田の調査から、自然から学べることや、人と里山の関わり方を学びます。
備考
(公社)トンボと自然を考える会(*環境省選定重要里地里山、*第2回日本水大賞グランプリ受賞 他)
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