日本の原風景が残る三原村 ~昔から続く村の暮らしや文化~【農家民宿くろうさぎ編】(三原村)

プログラムの概要・目的
国道も通っていない、周囲を山々に囲まれた日本の原風景を感じられる三原村の農家民宿で、実際の田舎の暮らしを体験したり、清流や緑の山々、田園風景の中を散策することを通じて、自然と人との関わりや、少子高齢化・人口減少が進む過疎地域の現状・課題を学びます。
(SDGs 11 住み続けられるまちづくりを・15 陸の豊かさも守ろう/sdgs11・15 goals)
はた旅が目指すSDGs達成に寄与する取り組み、及び
『はた旅オリジナル SDGs体験プログラム専用教材「自分で作る未来のノート」』は、
こちらをご覧ください。>>
体験プログラムの流れ
〈1日目〉
【三原村と農家民宿の紹介・説明】
【田舎暮らし体験1:清流での漁体験、畑仕事・収穫体験等】
・春:タケノコ、イタドリ収穫体験
・5月頃~8月上旬頃:川エビ獲り体験
・9月頃~10月下旬頃:ツガニ籠漁体験
・その他の時期:畑仕事・収穫体験
【夕食】
【田舎暮らし体験2:星空観察】
【宿泊】
〈2日目〉
【田舎暮らし体験3:鶏のお世話】
【朝食】
【田舎暮らし体験4:田舎の散策】
【振り返り:滞在の感想等】


【三原村と農家民宿の紹介・説明】
【田舎暮らし体験1:清流での漁体験、畑仕事・収穫体験等】
・春:タケノコ、イタドリ収穫体験
・5月頃~8月上旬頃:川エビ獲り体験
・9月頃~10月下旬頃:ツガニ籠漁体験
・その他の時期:畑仕事・収穫体験
【夕食】
【田舎暮らし体験2:星空観察】
【宿泊】
〈2日目〉
【田舎暮らし体験3:鶏のお世話】
【朝食】
【田舎暮らし体験4:田舎の散策】
【振り返り:滞在の感想等】


所要時間の目安 1泊2日
プログラムの教育効果
三原村には森と水に育まれた豊かな自然と、自然と共存する人々の営みが今でも残っていますが、全国平均よりも速いスピードで人口減少や高齢化、担い手不足が進んでいます。農家民宿で田舎の暮らしを体験するとともに交流や対話を通じて、過疎地域の村の課題を知ることで、日本の原風景が残る山村の暮らし・伝統・文化を維持・存続するために私たちに何ができるかを考えます。
当日必要なもの、ご用意頂くもの
‣ 動きやすい服装/運動靴
‣ 帽子/日焼け止め
‣ 雨具、タオル(汗拭き用)
‣ 洗面用具、パジャマなど宿泊に必要なもの
‣ 帽子/日焼け止め
‣ 雨具、タオル(汗拭き用)
‣ 洗面用具、パジャマなど宿泊に必要なもの
体験プログラムに含まれるもの
‣体験料(1泊2食)
プラン内容について
- 定員
- 10名まで
- 設定期間
- 通年
- 所要時間
- 1泊2日
- 実地場所
- 農家民宿くろうさぎ及び周辺
- 実地団体
- 農家民宿くろうさぎ
- アクセス
- 黒潮拳ノ川ICから 車で約75分
- 体験の目的
- 国道も通っていない、周囲を山々に囲まれた日本の原風景を感じられる三原村の農家民宿で、実際の田舎の暮らしを体験したり、清流や緑の山々、田園風景の中を散策することを通じて、自然と人との関わりや、少子高齢化・人口減少が進む過疎地域の現状・課題を学びます。
- 備考
- 【受入窓口】
(一社)幡多広域観光協議会|TEL: 0880-31-0233(担当:ひがし)
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