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体験プログラム

四万十川とトンボから考える「自然」と「人」との共生のかたち(四万十市)

SDGs
四万十川とトンボから考える「自然」と「人」との共生のかたち(四万十市)
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プログラムの概要・目的

体験プログラム「四万十川とトンボから考える「自然」と「人」との共生のかたち」では、「そっとしておけば優れた自然環境はずっと良好な状態が保たれる」と思われていますが、実は、生物多様性に優れた日本の里山環境は、人手を加えることが不可欠なのです。
ここは世界初の本格的トンボ保護区で、トンボを題材に里山の生態系について学びます。
(SDGs 15 陸の豊かさも守ろう/sdgs 15 goals)

はた旅が目指すSDGs達成に寄与する取組、及び
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体験プログラムの流れ
〈所用時間 20分〉
【座学】
○トンボと自然を考える会の活動について

〈所用時間 60分〉
【フィールドワーク】
○活動の手伝い(季節により異なる)
 ・左記の他、ミドリガメ捕獲、タニシの
  タマゴ落とし、イネ科の植物抜き等々
○生き物探しゲーム/レベル5

〈所用時間 50分〉
【座学】
○まとめの講義
○生徒から感想や目標などの発表

〈所用時間 30分〉
○館内見学
○生き物探しゲーム表彰式
所要時間の目安 約3時間
プログラムの教育効果
かつて共存していた自然や生き物を再発見することで、四万十川が流れるこの土地に根付いた自然と人が共に暮らすという文化は、昔の生活様式からつながっていることを知り、「里山」から流れてきた水が「川」から「海」へ注いでいくストーリーを学ぶことで、自分たちが大人になり次の世代へ美しい形でバトンを渡すためにこれから何ができるかを考えます。
当日必要なもの、ご用意頂くもの
動きやすい服装/運動靴 ‣ 帽子/日焼け止め
雨具、タオル(汗拭き用)
体験プログラムに含まれるもの
‣ 入館料 ‣ 賞品(1位~3位のチーム)
プラン内容について
定員
~80名まで (80名以上は要相談)
設定期間
通年
所要時間
約3時間
実地場所
四万十川学遊館/トンボ王国
実地団体
(公社)トンボと自然を考える会
アクセス
黒潮拳ノ川ICから 車で約45分
体験の目的
「そっとしておけば優れた自然環境はずっと良好な状態が保たれる」と思われていますが、実は、生物多様性に優れた日本の里山環境は、人手を加えることが不可欠なのです。
ここは世界初の本格的トンボ保護区で、トンボを題材に里山の生態系について学びます。
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